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2009 September | Web Directions East

News from September 2009

Memories and articles from back in the day

MyCom Journal

  • In: Sponsors, メディアスポンサー
  • By: Oli
  • September 14, 2009

MyGengo

  • In: Sponsors, サポーター
  • By: Oli
  • September 14, 2009

セッションフォーカス Vol.1 【Andy Clarke】

  • In: ブログ
  • By: Kikuchi
  • September 14, 2009

WDE09でのAndy Clarke のセッションは、ワークフローとCSSについてです。WDE08のスピーカーは Dan Cederholm やJeremy Keith を中心に、ブラウザの見栄えにとらわれないプログレッシブ・エンハンスメントの考え方を提唱していました。その考えは 2008年にメディア各誌にてトピックとして取り上げられるなど、その考え方は大きな影響をあたえました。最近、その甲斐もあって、日本でもその考え方自体は、徐々に受け入れられてきました。しかし、それ以上に実際の制作現場となると、クライアントに画像モックをみせるというワークフローが未だに取り入れられているようです。

ワークフローを提案

Andy Clarke のセッションは、その実際の制作現場に必要な発想とワークフローを提案します。 そもそも現在のウェブデザインのワークフローは、illustratorやFireworksで ai や PDF などの画像モックを作成し、それを基本に打ち合わせをおこないます。しかし、それは結局、ボタンのロールオーバーをクライアントの想像にゆだねたり、ブラウザごとのCSSのサポートの違いを説明できなかったり、Ajaxの動作を説明するのに、延々と時間をかけてるかもしれません。それでは、ワークフローとしては非常に効率が悪いものだとおもいます。

実例:『Walls Come Tumbling Down』より、ブラウザごとの見栄えの違いをブラウザで表示

そこでAndy Clarke が提案するワークフローは、ブラウザの違いやロールオーバーなどクライアントに理解してもらうために、モックから開発そのものをブラウザベースでおこないます。この方法ならば、クライアントにロールオーバーを簡単に見せる事ができ、クライアントの要望で色を変更することも、CSSならコードを数文字を書き換えるだけで終了します。より効率が良いワークフローといえるでしょう。

その新しいワークフローの紹介にともない、古いワークフローを壊すという意味もこめ、セッション原題は『Walls come Tubmling Down』と、本来の意味は『壁がくずれさる』かもしれないのですが、あえてセッション名を『壁をこわせ』にしました。

Andy Clarke のセッションでは、ワークフローを中心にLittle Snapperなどのスクリーンキャプチャーツール、そしてRGBaなどCSS3をたっぷりと盛り込んだセッションになります。プログレッシブ・エンハンスメントを取り入れたい Webデザイナー、Web担当者、Webディレクターにとってぴったりの内容です。

参考リンク A top-down look at the New Internationalist redesign http://forabeautifulweb.com/blog/about/a_top_down_look_at_the_new_internationalist_redesign/

Andy Clarke の限定ピンバッジがもらえます

  • In: ブログ
  • By: Kikuchi
  • September 9, 2009

Web Directions East 09 の注目のスピーカーの1人 Andy Clake はご存知のとおり、Webデザインの世界ではトップクラスの実力をもっています。その彼が過去に100個ほど限定で、自身のウェブ制作会社 Stuff and Nonsense (www.stuffandnonsense.co.uk)のピンバッジを制作し、それを限られた知人、友人にのみ配りました。

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ヴィラフォンティーヌご優待価格を提供します

  • In: ブログ
  • By: Kikuchi
  • September 8, 2009

Web Directions East 09(以下WDE) では、WDEへの参加者へ宿泊施設の優待価格をご用意しました。WDE08では日本国内では、北海道など東京そして、海外からも沢山の方の参加をいただきました。 そこで、今年はカンファレンス会場のベルサール九段より程近いホテルヴィラフォンティーヌ九段下と提携し、ホテルをWDE参加者向けに特別価格をご用意しました。

宿泊のご予約の際に、『Web Directions Eastに参加』とおつたえください。

ホテルには、スピーカーも滞在します。 ひょっとして、朝食で一緒になったり、ラウンジで話が出来るかもしれません。それもWeb Directions Eastの魅力です。

3日間限定 ! 9月7日12時 〜 10日12時 SCROLL MAGAZINE 一部を無料配布

  • In: ブログ
  • By: Kikuchi
  • September 7, 2009

9月7日12時〜10日12時まで、期間限定にて、Web Directios の SCROLL MAGAZINE Vol.1 (日本語版)の一部( Jeffrey Veen『Exit Strategy』 + ボーナス)を配布します。

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Cameron Adams(キャメロン・アダムス)

  • In: speakers, ブログ
  • By: Kikuchi
  • September 4, 2009

今年話題のWebアプリケーションのひとつといえば、Google Waveです。次世代のWebを感じさせる志の高いプロジェクトですが、同時に非常にたくさんの情報が複雑に絡み合ったアプリケーションです。操作が複雑になりがちな Wave をいかにシンプルで分かりやすいインターフェイスにするかは大きな課題だったと思います。

今カンファレンスで Wave のインターフェイスデザインを担当した Cameron Adams が来日します。彼がどのようなコンセプトでデザインをしたのか、そして彼がいかにして開発メンバーとコミュニケーションをとって作り上げたのかといった Wave の裏舞台を紹介します。

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UltraSuperNew

  • In: Sponsors, サポーター
  • By: Oli
  • September 1, 2009



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