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カンファレンス | Web Directions: East 08
カンファレンス
2008年11月7日に開催されるカンファレンスの内容をご紹介いたします。
技術的な内容を取り扱いながらも、Webの制作者だけでなくWebディレクターやWeb担当者の
方々にも仕事で役立つ内容として半年先に現実になるWebテクノロジーをご紹介いたします。
- ブラウザの多様化でみる最良のウェブ開発:Eric Meyer(エリック・メイヤー)
- 最適なユーザーエクスペリエンスのための情報設計:Jeffrey Veen(ジェフリー・ヴィーン)
- あらゆるデバイスに対応できるウェブデザインの考え方:Dan Cederholm(ダン・セダーホルム)
- 使い勝手と見やすさを両立するAjaxを使ったサイト設計:Jeremy Keith(ジェレミー・キース)
- 高効率・低コストで行うユーザビリティテストの仕組み:Andy Budd(アンディ・バド)
『State of the web』ブラウザの多様化でみる最良のウェブ開発
Eric Meyer(エリック・メイヤー)
2008年7月に日本でもiphoneが発売、mozillaから対応ブラウザがリリースされ、新しいデバイスからもウェブへアクセスできるようになりました。当然、利用者のウェブとの向き合い方も大きく変化しています。エリック・メイヤー氏は、半年・1年先のウェブの世界を概観するとともに、到来する状況に対する対応方法を示します。サイト制作者は元よりウェブ管理担当者の方にも、ウェブの近未来を知り、ユーザーのニーズに即したウェブサイトやウェブの進化について理解を深めることができます。Eric Meyer(エリック・メイヤー)氏は、HTML、CSSの第一人者として15年近く君臨しているエンジニアです。
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『Designing our way through data』 最適なユーザーエクスペリエンスのための情報設計
Jeffrey Veen(ジェフリー・ヴィーン)
「ウェブ 2.0」は今となっては時代遅れなキャッチフレーズと思われるかもしれません。しかしこの流れの中で生まれた、膨大なデータの視覚化、共有、関連付けというトレンドは現在でも注目するに値します。ではこれらのトレンドに適応したサイトをどのようにして設計すればよいのでしょうか。過去、現在、そして未来のウェブの姿を考察しながらこの疑問に応えていきます。
- 情報視覚化に対する過去の試みから何を学び、どうサイト設計に活かすべきなのか
- 様々な制約にどのように対処し、良いサイト設計を実現していくか
- ユーザー・エクスペリエンスに関するノウハウをいかに具体化し実践するか
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『Bulletproof A-Z』 あらゆるデバイスに対応できるウェブデザインの考え方
Dan Cederholm(ダン・セダーホルム)
パソコン、携帯電話、ゲーム機、カーナビ、テレビなど、ウェブブラジングはさまざまなデバイスを通じて行われており、それぞれの規格や仕様に合わせたサイト設計が求められます。今後登場する新たなデバイスにも柔軟に対応できるサイトデザインはどのような思想のもとで設計されるのでしょうか。この講演を通じて強靭でフレキシブルなデザインの考え方を理解していただく事ができます。
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Bulletproof 使い勝手と見やすさを両立するAjaxを使ったサイト設計
Jeremy Keith(ジェレミー・キース)
多くのウェブサイトで使われるようになったAjaxは、使い勝手のよいサイトを構築できるといったメリットがある一方、利用者ごとにインターフェイスが変化するため、ユーザーエクスペリエンスやアクセシビリティについて、より注意を払わなければなりません。この講演ではAjax を使ったウェブサイト設計において必要な考え方“Ajaxbilty”を紹介し、具体的な改善点をいくつか解説します。
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『Guerilla Userbility Testing』高効率・低コストで行うユーザビリティテストの仕組み
Andy Budd(アンディ・バド)
Web制作者・ディレクターの多くの人は、ユーザテストにかかる時間とコストは多大と思いこみ、ユーザテストの必要性を知りながらもユーザーテストを実施していません。研究部門を抱える様な大企業だけがテストを実施できるというのは、思い込みに過ぎません。実際は考え方次第で低コストで効率的にテストすることができます。この講演ではテスト実施ツール「silverback」の開発者アンディ・バド氏が自らの経験をふまえ、低コストで有効なテスト実施テクニックと自身が開発したツール:「silverback」を紹介します。テストに携わる方やクライアント側のWeb担当者の方に是非ともお聞きいただきたい内容です。
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